【エンタメCOBS】この冬オススメ! ネットで人気のピェンロー鍋とは!?
7.最後に春雨をくわえて完成!
これでピェンロー鍋が出来上がりました。この段階では鍋の味付けをしていませんが、ピェンロー鍋のポイントは「取り皿の中で自分で味付けをする」ということ。
鍋のスープに塩やゴマ油、一味唐辛子を加えながら、自分がちょうどいいと思う味に調節して、そこへ具材をつけて食べましょう。もちろんお好みでポン酢やゆずコショウなどを加えてもOK!
香ばしいゴマ油の香りに包まれてハフハフ言いながらクタクタの白菜、ホロホロの鶏肉に舌鼓を打ちましょう。それまでがやがや話していたのに、鍋がきた途端、黙りこくって夢中になってしまうほどのうまさです!
そしてこの鍋を堪能したあとに、ご飯と卵を入れて作るおじやがまた格別。このとき、冷蔵庫で冷やしておいた「べったら漬け」と一緒に食べるのが、妹尾さんオススメの食べ方です。僕もやっていますが、この食べ方は相性ぴったりでバツグンにうまいですよ!
この冬、シンプルながら白菜のうまみが存分に楽しめる「ピェンロー鍋」が、また多くの人をとりこにすることでしょう。僕の場合、あまりの簡単さに、週2ぐらいでやってしまうこともあります。
今日も帰ったらやるぞー!
皆さんもぜひ一度お試しくださいね。