【COBCOB世論調査】コンビニで一番、眠気覚まし効果のある商品は?
食べ切った後に、のど元をすぎればなんとやら。満腹で眠くならないよう、スープだけは残しておいて、チビチビ夜長のおともにナメすすれば、眠気覚まし効果が長時間持続するでしょう。
第2位ミントタブレット
タブレット菓子の良いところは、なんといっても手軽なところ。ポンと出してガリッとかじるだけ。仕事や勉強への集中力を妨げません。粒もいっぱいあるし、長持ち。
説明のいらない定番中の定番ですが、定番と言われるだけの底力をしっかりと感じました。効き目が落ちてきたときは、禁断の秘技・複数食い、をお試しください。
ドライハードタイプを5粒も一気に口へ放りこめば、開けてはならない天界への扉をぶち破ってしまったかのような衝撃が脳天に突き抜けることでしょう。
第1位ミント系ガム
ミントタブレットと小差で「眠気覚まし王」だったのは、ずばり「ガム」でした。ミントやカフェインの刺激で目覚ましというコンセプトはほかと比較して目新しいものではありませんが、「ガムをかむ」という行為自体が、眠気をほぐし、脳を活性化させる効果がありそうです。そういえば、スポーツ選手たちの多くがガムをかむのも、集中力や運動能力の向上を期待してのこと、だとか。