【コブスくんの使えそうな仕事術】秋は遅刻が増える季節……寒い朝でもスッキリ! 目覚める方法
そんな時には、布団の中でのストレッチをおすすめします。
まずは大きく深呼吸して新鮮な空気を身体に取り入れ、前屈や開脚といった簡単なものを行いましょう。大きな布の塊になってごそごそしている内に、どうしても目は覚めてきます。
さて、これまでは布団の中で行える起床方法をためしてきましたが、ここからは布団の外、起き上がった後もスッキリするための方法を見ていきます。
■10秒だけ窓を開けよう
部屋がよく暖まり、血のめぐりも良くなってくると、いよいよ身体が目覚めてきます。
ここで頭の方もすっと起こしてやるために、10秒だけ窓を開けて外の空気をよく吸い込みましょう。
つめたい外気の刺激で頭が晴れ、皮膚がきゅっと引き締まって身体をさらに温かくしようとし始めます。
■シャワーを浴びる
寝起きのシャワーは身体をよく暖め、血流をさかんにしてくれます。
42度くらいの熱いシャワーをサッと浴びましょう。熱い湯を長く浴び過ぎると逆に疲れてしまいます。また、シャワーの温度がぬるすぎると逆に眠たくなってしまうので注意。
時間としては5分くらい、身体の表面がすっかりあたたまり、中がじんわり熱を帯びてきた辺りで出るとちょうどよいでしょう。