【COBCOB世論調査】10年後の自分に聞いてみたいことは?
もし、超えられてないならば何がいけなかったのか、何をやれば超えられると思っているのか、根掘り葉掘り聞いてみたいですね。
■「これから10年の株価の推移を聞いてみたい」(27歳/男性)
これが分かれば1,000万円の年収なんて軽いもの。下手すれば大富豪になる可能性もあります。なかには「競馬の当たり馬券」(31歳/男性)との解答も。みな考えることは一緒のようです。
■「偉大な哲学者になっているか?」(38歳/男性)
お金や恋愛、結婚など俗世の話題が多かったなか、ひと際、崇高な解答を寄せてくれたのが、この男性。お金もうけのことばかり考えていた筆者としては、身が引き締まる思い……。
全体としては生活に直結する内容がほとんど。
先が見えない不況のなか、10年後どころか20年後も30年後も視野に入れて生きなければならない世知辛い世の中だということでしょうか。明るい未来を迎えるためには、結局、今を一生懸命生きることが大切なのかも。
(宮崎智之/プレスラボ)
【関連リンク】
【コラム】年をとると筋肉痛になるのに時間がかかるってホント?
【コラム】コブス世代の両親はどんな恋愛をしてたの?突撃取材
【コラム】恋人へのサプライズプレゼントに失敗しない指輪選びのポイント