【コブスくんのモテ男道!】大人になっておいしさが分かるようになったものは?
独特のニオイを発する納豆に関しては、
「あのネバネバとニオイ、食感が嫌だったのですが、最近機会があって食べてみると、特に何ともないと思うようになったので。血液がサラサラになるし体にも良いので食べる習慣がついています」(28歳/女性)、「社会人になって友達の家に遊びに行って納豆パスタを食べておいしかったので」(29歳/女性)
というエピソードや、
「納豆が大量に懸賞で当たったので食べることに」(28歳/女性)
という、ある意味ラッキーな経験の持ち主も登場。
また、成人後に
「お酒を飲むようになって食べるものに変化が生まれた」(25歳/男性)という方は多く、
「セロリが嫌いだったが、居酒屋のサラダの中に入っていて好きになった」(25歳/女性)、
「ゼミの飲み会でゴーヤチャンプルーを食べて、おいしいことに気づきました」(27歳/男性)、「居酒屋のメニューにトマトが入っていて、おいしいと思った」(31歳/女性)
など、嫌いな野菜を好きになったのは、実は居酒屋メニューのおかげだったという体験談も多く見られました。
味覚は年齢とともに大人のそれへと成長し、だんだんと多彩な味を受け入れるようになるのかもしれません。