【突撃!COBS】快適ライフを送るための部屋選び6つのポイント
こうしたところにも、ライフスタイルが影響します。
■長方形の部屋にマッチングする家具レイアウト
ワンルームであれば、玄関+6帖(じょう)のリビングスペース+キッチン+バストイレ+収納が一般的です。長方形を基本とした間取りが多いので、下見の際にメジャーを持って行き、縦×横の長さと窓の大きさのメモを取りましょう。
戻ったら、その数値を等倍に縮小した簡単な間取り図を描いてインテリア配置や家具の大きさを決めましょう。不動産屋さんが出している間取り図に数値を入れて考えてみるのもいいですね。この作業が、部屋が広く見えるかどうかを左右します。
■ベッドを置くかどうかを決める
ベッドはかなりのスペースを必要としますから、これを置くかどうかで、部屋の広さのイメージはかなり変わってきます。ベッドを置くと部屋は狭くなるけど、リラックスできるし、ベッドの上で何でもできるかもしれません。
一方、ベッドを置かないと、部屋が広く見えるし、パソコンデスクやダイニングボードのスペースもゆったり取れます。その中間策として、ソファベッドもおすすめです。たたむとソファになり、広げるとベッドになるので、柔軟な家具レイアウトが可能になるでしょう。