【エンタメCOBS】子供のころに必ず見ていたテレビ番組は?
藤子・F・不二雄先生がまだ生きておられた時に、あるパーティーで『おぼっちゃまくん』を連載していた小林よしのり先生にこう語られたそうです。
「子供向けの漫画はできるだけ続けなさい。そうするとその子が親になって、子供ができたときに、またその子が読むようになるから」と。
良質な作品であれば、自分が親になったときに、子供に買って与えますからね。こうしてドラえもんたちは世代を超えて読みつがれるわけです。
これらの番組がいまの自分に影響を与えているかを聞いてみました。
Q.その番組はいまのあなたに影響を与えていますか?
はい 25.1%
いいえ 74.9%
「はい」と答えた人が1/4います。子供のころに心で受け取ったものを人間は生涯忘れません。
どんな影響を与えているのかを聞きました。
●ドラゴンボール
いまでも元気玉打てると思ってる。(埼玉県/女性/28歳)
これは夢のある話です(笑)。でもその純粋な心を育てるのも子供向け番組の使命ですから。
●ドラゴンボール
困難なことに立ち向かう勇気をもらった。(千葉県/男性/27歳)
さすが少年ジャンプ連載作品!勇気・勝利・友情ですよ!
●ドラゴンボール
社会現象まで起こした番組が終了すると世の中にどのような影響を与えるか?いろいろと大人の事情のことを教えてくれた。