くらし情報『【コブスくんのモテ男道!】鍼灸師が教える。ゲームポーズの首痛・肩痛をセルフケア』

2012年11月4日 17:10

【コブスくんのモテ男道!】鍼灸師が教える。ゲームポーズの首痛・肩痛をセルフケア

右手の指先は背骨を触るようにし、けんこう骨から二の腕を10~20秒ほど伸ばします。

次に、右手を真上に伸ばし、10~20秒ほどストレッチ。

続いてその右手を真後ろに伸ばし、さらに斜め下方向に伸ばします。各10~20秒ほど行いましょう。

これを、左腕も同様に行います。

2.ツボ・欠盆(けつぼん)を指圧

「欠」は「欠けていること」、「盆」は「くぼみ」を意味しています。胸、腕の神経の通り道にあり、寝違えたときの首や肩の症状緩和に効果があります。

ツボの位置
左右の鎖骨(さこつ)のまん中から、鎖骨に沿って自分の親指の幅4本分(40ミリ~800ミリ)、外側に移動したところ、鎖骨の上の大きなくぼみに向かって押したときに痛みを感じる場所。
左右に2つあります。

分かりにくいときは、指を鎖骨に沿わせながらくぼみに向かって押し、痛みやコリを感じる部分を探しましょう。

ツボの刺激法
両手の人差しや中指で、痛みを感じる方向に向けてひと押し10秒~20秒を数回、繰り返します。人さし指と中指でこのあたりをさするだけでも効果があるでしょう。

3.ツボ・肩りょう(けんりょう)を指圧

「りょう」とは、「端、角」

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