【COBCOB世論調査】話していてイラっとする人の特徴
・「逆に~」という人はたいてい揚げ足を取るだけで、自分の意見がない(25歳/女性)
そのほか、「ようするに」「ある意味」「いわゆる」などのフレーズにイラつく人が多く、特に逆接の接続詞から話を始める人は不評のよう。自分では口癖に気がつかないものなので、十分に注意したいものです。
■番外編ビジネス用語や異性への態度……
・ビジネスなどでよく使われているチョット難しい感じの言葉を使えばハイソな感じがすると思っている人がいるのはムカつく(27歳/女性)
・異性の前で態度が変わる人。男性が話に入ってきた瞬間に急に明るくなった(41歳/女性)
・嫌味ばかりいう元上司は、私の地味な弁当を見て「自分でつくって偉いね」と言ったあと、自分の愛妻弁当を見せてきて一通り私に褒めさせる。一年間毎日続いたので会社を辞めました(31歳/女性)
・早口すぎる人。話が頭に入ってこない(29歳/女性)
「コンセンサス」(合意)、「アサイン」(割り当て)など、やたらと横文字のビジネス用語を使いたがる人っていますよね。早口すぎるのもそうですが、相手に伝わらなければ意味がない気が……。
筆者にとっても耳が痛い話も多かった今回のアンケート。