アンダーベルトが留まれば大丈夫、みたいな考えをお持ちの方もいるようですが、お洋服からも段差が出てしまうので実際よりも太って見えたり、年齢を老けさせて見せたりとデメリットばかりです。
鏡の前で自分の脇や背中をチェックしてみましょう。体型は常に変化しています。自分のバストサイズを確認することが大切です。
3.ブラジャーをやたら下の位置に着けている!
「まさか!」と目を疑うくらい、ブラジャーのホックを背中のウエスト近くで留めている人もいます。極端に言えば、おへそのすぐ上くらいの位置です。
一般的にはウエストよりアンダーバストの方が太いため、ブラジャーサイズ自体が変わります。また、下の方の位置にブラを着けることで、胸の位置が低く見えて、さらに実際よりも胴回りが太く見えてしまいます。
4.ブラ本来の機能が損なわれた古いものを使っている
ブラの旬な時期がとっくに過ぎてしまってからブラジャーを買いに来る人も多いです。
伸び切ったストラップ、ゆるゆるになったアンダーベルト。それほど古くなったブラジャーは、胸を支える機能を失っています。それを着け続けることで、気づかないうちにバストの形を崩してしまっているかもしれません。