【カラータイツを検証】UNIQLOアンクルパンツに合わせた今っぽ足元コーデ
そんなときにボルドーが少し入っている「ブラックボルドー」を選ぶだけで、足元が重たくなることもなくメンズライクな雰囲気に偏ることもないのでおすすめです。
■心が和らぐ「ローアンバー」
「ブラックボルドー」と同じくらい、穿いてみるのに勇気が必要だったのが「ローアンバー」です。
「ローアンバー」という色も初めて耳にしたので調べたところ、イタリアのウンブリア州で再出される「ロー(生)」の「アンバー(土)」の色のようです。「ローアンバー」の隣に「カーキ」もあったのですが「カーキ」よりも薄い色でとても惹かれました。
穿いてみると、UNIQLOのネイビーのパンツとの相性がとても良く、すぐに「好き」な色になりました。今年の秋冬コーデにたくさん登場しそうです。「カーキ」のタイツよりも色のトーンが柔らかいのでネイビーのような濃いめの色のパンツと合わせても優しく馴染みます。
この色もオフィスコーデとしてパンツの下に穿いても華美な雰囲気が一切ありませんし、きちんと感も損わないのでおすすめです。
■タイツで叶える「私らしさ」
UNIQLOのシフォンプリーツスカートと合わせてみました。シフォン素材のスカートなので春夏素材のような雰囲気なのですが、UNIQLOのサイトページをチェックすると、秋冬コーデとして紹介されているのでニットと合わせてこれからの季節もヘビロテしたいと思っています。