大人にこそ読んでほしい! チェコのおしゃれな絵本たち
■おしゃれなタッチのアドルフ・ボルン
画家としても有名なアドルフ・ボルンの作品は、ユーモラスでもあり、シュールさも感じさせます。
モダンでおしゃれな絵をよく見つめていると、やっぱり大人向けのような気もしてきます。コミックスといっても、日本の漫画とは少し異なりますが、漫画家としても有名です。
『ツォウルとツォウレック』という猫の漫画や『ビーテクとなかまたち』(日本語訳版あり)は、チェコでは知らない人はいないほど有名な作品です。
■やみつきになるチェコ絵本
こんなに愛らしいイラストを目にしてしまうと、大人でもつい手に取ってしまいませんか?
その反面、チェコ絵本は、挿絵を画家が描いているものも多く、日本の絵本と比べるとリアルすぎてギョッとしてしまうものもあります。
つい、目が離せなくなりませんか?
チェコの絵本は、子供の絵本というより、まさに芸術本。
お土産やプレゼントにもおすすめですよ。
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