ワイドスリーブの白ブラウスでつくる、甘いのに甘すぎないコーデ
気温が上がってくる6月第1週目。
素脚に長めのフレアスカートを合わせたい気分。
フレアスカートは生地の分量が多い分、生地の良し悪しがあらわになるアイテム。マルティニークのフレアスカートはふんわりとハリのある生地がボリューミーで、ただ着るだけでとても綺麗なシルエットを作ってくれる優れもの。
フレアスカ―トの甘さを生かすために、トップスも柔らかい素材のフレアスリーブのブラウスを合わせた。
フレアスカートにボリュームがあるので、足元はきゃしゃなハイヒールのサンダルをチョイス。鮮やかな緑のサンダルなら、スカートの青磁色に負けず、でも同じ色相のグラデーションが作れる。
アクセサリーはサンダルに合わせてすべてグリーンに統一。バッグはストロー素材に花の刺繍が施されたもの。クラッチとして小脇に持つとエレガントだ。
全体的にとことん甘口コーデ。それでも子どもっぽくならないのは、スカートの上質感のおかげ。
服のおかげで優しい気持ちになれる。
梅雨前の貴重な1週間を綺麗なグリーン+白のコーデでスタート!
今年は流行中の綺麗なグリーンが気になる。
緑のネックレスは義母から譲り受けたもの。