恋愛を「漫画のなか」だけで楽しむのも悪くない。私と漫画の付き合い方
かなりドロドロなストーリーで、エロスを感じさせる作品。
小学生でこんなもの読んでいいのかと思いますが、主人公「業子」の顔をどうやったらうまくかけるか、よく授業中に、ノートに目や唇を何度も描いて練習していました。絵がとても綺麗だったんですよね。
34歳で専門学校に入学したときに、高校を卒業したばかりの若い友人ができました。当時、若者たちに勧められて大人買いして読んだのが『君に届け』。若いっていいなと、改めて自分はオバチャンになったことへの悲しみとともに、私にはなかった青春時代というものに思いを巡らしていました。
『ゴルゴ13』や『シティーハンター』『ギャラリーフェイク』などは、主人公に恋するパターン。強くてカッコいい主人公に憧れる女性はいつの時代も多いですよね。
『ギャラリーフェイク』を読んでいると、西洋美術史やアートの勉強にもなります。専門学校時代やロンドンに住んでいたときに読み返し、美術館に足を運んで、作品を改めて見直すこともありました。
■恋愛は漫画のなかで完結させる
私の生活では、優先順位の低い恋愛を漫画の中で済ませて、女性としての人生は、漫画の世界の中で完結させています!日本にはこういう男女はかなり多いと思います。