超簡単、乗り物酔い対策 。これを知れば怖くない
■ツボ押しで乗り物酔いを克服!
東洋医学では内関(ないかん)というツボを使い、乗り物酔い対策をします。ツボの見つけ方は簡単です。
(図1参照)まず手首の横じわに薬指をあてる。ひじ側に向かって指3本分(人差し指が置かれる場所)のところにあり、(図2参照)腱と腱の間に内関(ないかん)があるコツは乗り物に乗る前に、シールの裏側に米粒を1つ貼付けます。
そして米粒が内関に当たるようにシールを貼っておきます。
内関は二日酔い、つわりなど気持ちが悪く吐気がする時にも効果があります。そして、このツボ対策をしたら、あとは以下のことに気をつけましょう。
■乗り物酔いを防ぐ、らくらく7か条
1. 前日はきちんと睡眠をとる
2. 首やウエストまわりがゆったりな服装をえらぶ
3. 空腹、満腹を避ける。消化の良いものを腹7分目に食べ、胃腸の調子を整えておく
4. 進行方向を向いて座り、外を見るときは遠くの景色をみる
5. バスに乗る場合は、タイヤの上を避け前方に座る
6. 友人と会話して緊張をやわらげリラックスする
7. これだけの対策をしたから今回は大丈夫、と自信をもつ
前もってこれだけ準備をすれば、安心ですね。今回の旅行をおもいっきり楽しんでくださいね! 次回も「ゆる体質改善」をお伝えします。
東洋医学では内関(ないかん)というツボを使い、乗り物酔い対策をします。ツボの見つけ方は簡単です。
(図1参照)まず手首の横じわに薬指をあてる。ひじ側に向かって指3本分(人差し指が置かれる場所)のところにあり、(図2参照)腱と腱の間に内関(ないかん)があるコツは乗り物に乗る前に、シールの裏側に米粒を1つ貼付けます。
そして米粒が内関に当たるようにシールを貼っておきます。
乗り物に乗っているときに、不快な症状がでたときに押すと、吐気、ムカムカがらくになっていきます。予防としてこのツボを何度か押して刺激しても良いです。ポイントはツボを真上から垂直に押すことです。
内関は二日酔い、つわりなど気持ちが悪く吐気がする時にも効果があります。そして、このツボ対策をしたら、あとは以下のことに気をつけましょう。
■乗り物酔いを防ぐ、らくらく7か条
1. 前日はきちんと睡眠をとる
2. 首やウエストまわりがゆったりな服装をえらぶ
3. 空腹、満腹を避ける。消化の良いものを腹7分目に食べ、胃腸の調子を整えておく
4. 進行方向を向いて座り、外を見るときは遠くの景色をみる
5. バスに乗る場合は、タイヤの上を避け前方に座る
6. 友人と会話して緊張をやわらげリラックスする
7. これだけの対策をしたから今回は大丈夫、と自信をもつ
前もってこれだけ準備をすれば、安心ですね。今回の旅行をおもいっきり楽しんでくださいね! 次回も「ゆる体質改善」をお伝えします。
お楽しみに。
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