ママ友とのお出かけで気をつけないと一線を置かれてしまう常識4つ
仲の良いママ友と子どもを連れて、遊びに行ったりランチをしたりすることもありますよね。一緒に行動することで、他人の普段の育児の仕方やしつけの行い方なども見えてきやすいもの。ママ友の間で「あの人、全然子育てできていないのよ」と、悪い噂話を流されてしまわないためにも、行動を共にするときには特に気をつけておきたいですね。
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今回は、お出かけをした時の子どもの姿やママの在り方次第で、「全然だめね」と思われてしまう特徴をピックアップしてみました!
■ママ友から一線置かれてしまいそうなママの特徴(1)周りへの配慮がまったくない周りへの配慮が感じられないような言動をとっていると、「一緒にいるのが恥ずかしい」と思われて、距離を置かれてしまう可能性があります。
あなた自身、ベビーカーをどこにでも置いたり、道いっぱいに広がって歩いたり、子どもが公共の場で走り回っても注意しなかったりするママ友とは一緒に出かけたくないと思いませんか?
ママ友とのお出かけがどんなに楽しくても、周りへの気遣いを忘れないようにすることが、お出かけでの第一条件になるでしょう。
■ママ友から一線置かれてしまいそうなママの特徴(2)食べこぼしをしても放置ランチやお茶などの外食時には、子どもの食べこぼしにも気をつけてください。家ではないから放置してもかまわないということはありません。子どもがテーブルや床などに食べ物をこぼしたら、たとえ後でお店の人が片付けてくれるとしても、大まかにでも片付けておくのがマナー。
そうでないと、後で「あのママ、子どもの後始末もできないのよ」などと陰口を叩かれる原因になりかねません。帰りがけ、席を立つ時にも最終チェックをお忘れなく!