アウトドアでもOK! 割れない「ワイングラス」でパーティーを満喫
割らずに「ワイングラス」をきれいに洗うコツとは?ホームパーティの片づけをしている時に、大事なワイングラスやシャンパングラスを洗っていて、うっかり割ってしまったという悲しい経験、ありますよね。「ちょっと力を入れすぎたかしら」、「グラスの底の色が気になって、スポンジを奥まで入れすぎたかしら」、「酔っていて手元が不安定だったかしら」などとずっと後悔したりして。
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そんな悩みや不安を解消してくれる方法がいくつかあります。ワイングラスブランド、
「リーデル」のチーフ・グラスエデュケイターの庄司大輔さんに伺ったところ「酔っていると感じたら、その日はグラスを洗うのをあきらめるのも重要。ワインはお湯で流せば落ちますので、翌日洗っても大丈夫」とのこと。そして、力の入れ具合ではなく、グラスを洗う時の
グラスの持ち方を間違えている人が多いといいます。
グラスはねじれの力に弱いので、洗うときは、ステム部分ではなく
グラスの丸い部分を手のひらで包むように持つようにするとよいそうです。そして、リーデルの協力を得て開発された、今までにない形状のワイングラスクリーナーの存在を知りました。
これがかなりスグレモノなんです。
スコッチ・ブライト ワイングラスクリーナー
スコッチ・ブライト ワイングラスクリーナー/オープン価格(実勢価格¥2,450)
上手な洗い方は、以下の3ステップ。
STEP1
V字の根元の固い部分で底の汚れをきれいに。
STEP2
グラス部分を持ち、広い面を飲み口に当ててなでるように洗えば、口紅の跡もキレイに!
STEP3
台座はV字部分で挟み、優しく洗う。
この簡単3ステップで、焦ることなく、グラスを割ることもなくきれいに洗うことができました。1のステップで細い部分の先を使えば、シャンパングラスの底も楽に洗えます。
いかがでしたか? ワイングラスが割れてしまうことを恐れて、せっかくのひととき心から楽しめないのはもったいない! カラフルでその場を華やかにしてくれる割れないワイングラスや、割れない洗い方を取り入れて、パーティータイムをもっと満喫してみては。