2016年5月12日 06:00|ウーマンエキサイト

子どもがいてもダイニングテーブルをキレイに使う、ちょっとしたコツ

目次

・「木製のダイニングテーブル」と言ってもピンからキリまで
・知っておきたい、家具の素材と仕上げの基礎用語
・ダイニングテーブルを長く、きれいに使うために気をつけたいこと
白いモダンなダイニングセット

© one - Fotolia.com


毎日使うダイニングテーブル。長く、大切に使いたいと思っていても、小さい子どもがいると、気がついたらテーブルや椅子に落ちない汚れが…なんて悲しい思いをしたことのある人もいるでしょう。

そこで今回は、子どものいる家庭でも木製のダイニングテーブルをきれいに使うために、知っておきたいことをまとめました。

■「木製のダイニングテーブル」と言ってもピンからキリまで

ひとくちに「木製のテーブル」と言っても、値段も種類もピンからキリまであるので、何を基準に選ぶかはとても大切です。
長く使えるものを選ぶのにも、利便性や低価格を重視するにしても、木材の加工方法についてちょっとした知識があると選びやすいかもしれません。

外から見ると同じに見えても、表面から芯まですべて同じ木でできているものと、表面と中が違う木でできているもの、人工素材に紙を貼ってあるものなど、加工の仕方も様々です。まずは、品質表示を確認してみましょう。ここでは、代表的なものを紹介します。

■知っておきたい、家具の素材と仕上げの基礎用語

・無垢材/集成材(天然木)
無垢材も集成材も、素材の種類のことです。一本の木から切り出した「無垢材」は、値段はやや高めですが、使うほどに味が出てきて長く使えると人気があります。一方、一枚板ではないブロック状にした木を接着して仕上げた「集成材」は「天然木」などと呼ばれ、無垢材と区別されます。無垢材は一枚板なので反りが出るなど、不安定な面もあります。

・突き板(天然木化粧版)
一般に販売されている家具の素材で一番多いのが、突(つ)き板です。突き板というのは、ベニヤ板や人工素材に、天然木を薄くスライスしたシート状のものを貼った合板のことで、天然木化粧板とも呼ばれます。無垢材などに比べて価格が安く、軽くて扱いやすいといった利便性があります。

・オイル仕上げ、ワックス仕上げ
無垢材や集成材を使ったテーブルの場合、木の風合いを生かすため、植物性のオイルや天然成分のワックスなどで仕上げるのが一般的です。天然成分なので、薬剤の使用を心配する方にも安心です。ただし、定期的にオイルを塗るなど多少のメンテナンスが必要で、水や熱に弱いため、熱いものを直接置いたり、濡れたままにしたりすると染みになることがあります。
しかし、傷がついても柔らかいやすりで削るなど、自分で手入れができるので、傷も家族の思い出として長く大切に使いたい方におすすめです。

・ウレタン塗装
ウレタン塗装(ポリウレタン樹脂塗装も同じ意味)仕上げというのは、木の表面に薄くて固い樹脂の膜を作るもので、光沢が出て傷や汚れがつきにくく、熱や水にも比較的強いとされています。普段の手入れはから拭き程度ですが、いったん傷がつくと素人では補修が難しいため、「ある程度使ったら買い換えよう」という方におすすめです。
こうした塗装は鉛筆などの汚れを消しゴムなどで消すと、くもりが出てしまうこともあり、注意が必要です。汚れを拭くときは水で薄めた中性洗剤を雑巾に浸してしぼってから拭くなど、手入れ方法を確認しておきましょう。
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