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古堅式片付けメソッド! 子どもがいてもキレイな家にするコツ

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古堅式片付けメソッド! 子どもがいてもキレイな家にするコツ

© tatsushi - Fotolia.com


子どもがいると、モノは増えていくばかり。小さな子どもが、おもちゃを散らかし放題にするのも日常茶飯事ですよね。

古堅式片付けメソッド! 子どもがいてもキレイな家にするコツ

「幸せ住空間セラピスト」古堅純子さんの新刊『マンガで古堅式 夢をかなえる片付けのルーティン』


そこで今回は「幸せ住空間セラピスト」古堅純子さんの新刊『マンガで古堅式 夢をかなえる片付けのルーティン』の中から、とくに増えがち、散らかりがちな、子どものモノの整理収納術をいくつかご紹介します。

■勝手に捨てるのはNG! 家族の思い出のモノの整理収納


室内用のすべり台、プラスチック製のバット、高校のころによくしていたマフラー……。もう使わないけど、なんとなく捨てられない。そんな家族の思い出の品が家の中に眠っていませんか?

古堅式片付けメソッド! 子どもがいてもキレイな家にするコツ

『マンガで古堅式 夢をかなえる片付けのルーティン』 原作:古堅純子 マンガ:瀬芹つくね


古堅式片付けメソッド! 子どもがいてもキレイな家にするコツ

『マンガで古堅式 夢をかなえる片付けのルーティン』 原作:古堅純子 マンガ:瀬芹つくね


古堅式では、「思い入れのあるモノを、必ずしも無理に手放す必要はない」としています。思い出のモノも収納スペースにちゃんとおさまっていれば問題ナシ。ただ、入りきらずに収納からあふれていたり、普段使うものがスムーズに出し入れできなくなっていたりするのであれば、見直しが必要。
何かを処分する必要があります。

思い出のモノを片付けるときに大事なのは、「必ず家族と一緒にやること」。子どもやパパのモノを勝手に「もういらないだろう」と判断して捨ててしまうのはトラブルの元。モノへの思い入れは、家族であっても意外にわからないものです。

自分のモノをどうしようか迷うときは、理想の住空間をイメージして、「そこに本当に必要なのか?」「あってうれしいのか?」を考えてみましょう。

処分しないと決めたら、大切に保管を。なお、押入れの奥深くに眠らせているのは「大切に保管している」とはいえません。
 
 

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