東京のおいしくて高品質な水道水を、飲んで、楽しんで、学べる「nomu nomu 東京水ライフ イベント」が、6月2日(土)に有楽町駅前広場(東京千代田区)、6月24日(日)に味の素スタジアム(東京都調布市)で開催されました。ママリーダーズのみなさんと実際に楽しんできました!
東京水を試飲「水道水っておいしいね!」
2日(土)の有楽町駅前広場、24日(日)の味の素スタジアムともイベント会場は、たくさんの人でにぎわっていました。早速、実際に東京水を飲めるコーナー「Tap Water Cafe(タップウォーターカフェ)」へ。
まずは東京水をストレートで試飲すると「水道水っておいしいんですね~」と驚いた様子の原田あゆみさん。においやクセもなく、2人のお子さんもおいしそうに飲んでいます。
続いて、レモンやパイナップルなどの果汁を加えたフレーバー水を試飲。フレーバー水は3種類あり、子どもたちには「ベリー&ミント東京水」が大人気!
ベリー類にはアンチエイジング作用のあるビタミンやアントシアニンといったポリフェノールが豊富なので、紫外線対策したいママにもぴったり。
「甘くなくてすっきり飲みやすいですね」と中山あいこさん。横では娘のYちゃんも「おいしかった~」とにっこり。鮮やかな赤色が清涼感を誘います。
「水滴くん」と「水玉ちゃん」が子どもの心をわしづかみ
会場には東京都水道局のマスコットキャラクター「水滴くん」と「水玉ちゃん」も登場。かわいいキャラクターが、子どもたちの心をわしづかみ! 記念撮影を楽しんでいました。
東京水を手軽に持ち歩ける「東京水オリジナルボトル」をゲット!
次はクイズに挑戦。クイズとアンケートに答えると、「東京水オリジナルボトル」がもらえるとあって、みんな真剣です!
クイズは○×形式の3問。ちなみに1問目は「都内131カ所の蛇口に設置された自動水質計器では残量塩素等を24時間監視している。〇か×か」という問題。正解は「○」。安全でおいしい高品質な水道水のために、貯水池や川での検査、浄水場での検査、蛇口から出る水の検査…など徹底した水質管理が行われています。
無事、全問正解して「東京水オリジナルボトル」をゲット。持ち歩きやすい220mlのコンパクトサイズで、「早くお水いれたいよ~」とYくんも大喜び。これからの季節、子どもの熱中症対策のためにも水は常に持ち歩きたいですね。
「水滴くん」と「水玉ちゃん」が可愛い 東京水オリジナルボトル
水滴くんが動き出す!3Dぬり絵に興奮
子どもたちに一番人気だったのが、「3D水滴くんぬり絵体験コーナー」。水滴くんのぬり絵に色を塗って専用アプリをかざすと、水滴くんが3Dになって飛び出します。
思い思いに色付けされたカラフルな水滴くん。実際にスマホをかざし、飛び出す様子を確認すると、子どもたちから「わぁ!」と喜びの声があがりました。
身近な水には「オノマトペ」の表現がいっぱい!
一方、ママたちが興味津々だったのが、オノマトペから色を計算する「AI技術を活用した水滴くんとのおしゃべりコーナー」。画面にうつる水滴くんに話しかけると、水滴くんが話しかけにこたえてくれます。
「お水がしたたる音でどんな音かな?」という水滴くんの質問に、子どもたちが「さらさら」「じゃーじゃー」「ぽたぽた」などと答えると、言葉によって背景の色が変化。水は子どもたちにとって一番身近な飲み物なので、たくさんの表現が飛び出し、とても楽しそうでした。
ママも納得!安心でおいしい東京水
イベントに参加したママたちは東京水のおいしさに驚いたと口をそろえます。
「家では浄水器の水かミネラルウォーターを飲んでいますが、水道水でも十分おいしいんですね。子どもたちは普段から水をよく飲むのですが、これからは水道水をそのまま飲んでもいいかなと思っています」(原田さん)
「水道水は料理に使うか沸かしてお茶などで飲むだけでしたが、普通に飲んでみようと思いました。残留塩素の検査など安全性も高く、子どもにも安心して飲ませられますね。フレーバー水はレシピをもらったので家でもつくってみます」(中山さん)
蛇口をひねるだけでいつでも飲めて、安全でおいしい東京水。酷暑が予想される今年の夏は手軽にそのまま飲むのはもちろん、フレーバー水など新しい飲み方も試しながら、東京水を楽しく暮らしに取り入れてみませんか。
9月には東京ビックサイトで世界の水問題を考える国際会議「IWA(国際水協会)世界水会議・展示会」が開催されるそう。展示会には無料入場できる(登録制)ので、この記事を読んで興味を持たれた方は是非参加されてみては。
PR:東京都水道局