かんたん保存食で夏を乗り切る! 「紫蘇ジュース」&「新ショウガの甘酢漬け」の作り方
食欲そそるさわやかな刺激 「新ショウガの甘酢漬け」
初夏に出回る新ショウガを使った甘酢漬けも、この時期、おすすめの家しごとのひとつ。YUKAさんによると「ハウス栽培の白っぽい新ショウガの旬は6月、露地ものの新ショウガは秋が旬」だそうですが、いまの季節の新ショウガは
辛みが少なく、食べやすいといいます。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備』より
甘酢漬けといえば、お寿司のガリでおなじみの味。おうちでもかんたんに手作りできるそうなので、YUKAさんにそのレシピを教えていただきました。
●「新ショウガの甘酢漬け」のレシピ
<材料>
新ショウガ 適量
酢 1カップ(200cc)
砂糖 大さじ5
塩 小さじ1/4
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備』より
<作り方>
1、保存瓶を煮沸しておく。
2、甘酢を作っておく。
3、新ショウガの表面を割りばしでこそげ落とし、スライサーでスライス。この時、赤い部分は残しておく。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備』より
4、鍋に湯を沸かし、ショウガをさっと茹でる。(40秒ほど)
5、甘酢に漬ける。熱いうちに甘酢に漬けるとほんのりピンク色に。蓋をしてできあがり。
エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備』より
新ショウガは料理の付け合せにも箸休めにもおいしく、
ほどよい酸味と辛みが刺激となって、食欲をそそります。暑さで食欲が落ちそうなこれからの季節にぴったりです。
紫蘇も新ショウガもふつうは薬味として使うぐらいですが、これなら主役として楽しめそう。忙しくても気軽にできる保存食づくり。
おうちで過ごす機会の多い梅雨シーズンにこそ、ゆっくり家しごとを楽しんでみてくださいね。
小松菜をごま油で炒めたら? レシピに「最強の組み合わせ」「やってみたい」