子どもの日「出かける? 作る? 食べる?」先輩ママ5人のオススメな過ごし方
GWはもう目前! どう過ごすか、みなさんは、もう予定は決まりましたか?
GW中には「子どもの日(端午の節句)」もあります。男の子ママは特に「鯉のぼりや兜を飾らなきゃ」「どこに出かけようかな、何を作ろうかな?」と、忙しくもあり楽しみなのではないでしょうか。
そこで、チェックしたいのが、ウーマンエキサイトのスペシャルサポーター「ママリーダーズ」のSNS。昨年の子どもの日シーズンのブログやInstagramをのぞいてみると、さまざまな楽しみ方、過ごし方をしていました。
鯉のぼりイベントに出かけたり、鯉のぼりを手作りしたり、子どもの日ならではのメニューを考えたり…。先輩ママならではの工夫と愛情が込められた「子どもの日」をご紹介しましょう。
■もりもとさん家の子どもの日「毎年恒例、加茂の鯉のぼりへおでかけ」
教えてくれたママリーダーズは…
もりもと りえさん/“猫変態”な専業主婦&インスタグラマー&ブロガー息子たいと愛猫ザクロが仲睦まじく過ごす姿を、2014年からインスタグラムで投稿し始め人気に。2016年にはアメブロにて「ザクロとたい」を開設。公式トップブロガーに。2017年12月に初の著書となる「ザクロとたい」をぴあより出版。2018年2月ザクロが永眠し、現在はキジトラ白の保護猫コスモスを家族に迎え、「#たいとコスモス」で綴っている。
こどもの日は、毎年恒例、「加茂の鯉のぼり」を見にいってきました。
加茂川の上に、500以上の鯉のぼりが泳ぎます。この鯉のぼりは、使わなくなったものを地域の方々が寄付したものだそうです。
毎年この日はものすごい暑くて、川に入って遊んだりするんだけど、今年(※2018年)は風が強くて、なかなか寒くて
川遊びはできませんでした。
…が、周りにいる子どもたちはみんな、強風にあおられる鯉のぼりを捕まえる遊びを始め、たいもばぁばに手伝ってもらってなんとかキャッチ!
子どもって遊びを考える天才です。
これは前の年のこどもの日の写真。たいとザクロに、折り紙の兜を作りました。
たくましくなくていいから、しなやかに折れないように、そんな事を書いた気がします。
今年も願うことは同じ。
たくましい、強い子になんてならなくていいし、鯉のように 滝を登らなくてもいいよ。
猫のように、しなやかに、おだやかに、自由に、ザクロのように。
愛深き心に育ってね。
おまけに、たいの 「鯉のぼりを見に行こう」の歌でお別れです…和む。