2020年11月6日 20:00|ウーマンエキサイト

子どもの話を聞くのがツラい…会社のトイレで泣いた日/悲しみの乗り越え方(中編)【夫婦の危機】


妊娠を知らせていた学生時代の友人には、「出産祝い何がいい~?」という連絡がきたことで、流産したことを報告しました。すぐに友人からは「大丈夫?」「気持ちわかるよ」とメッセージがたくさん届きました。でも、それすらも恨めしく、すべてに返信ができずにいました。それから、友人から連絡がくることはなかったのですが…

子どもの話を聞くのがツラい…会社のトイレで泣いた日/悲しみの乗り越え方(中編)【夫婦の危機】
子どもの話を聞くのがツラい…会社のトイレで泣いた日/悲しみの乗り越え方(中編)【夫婦の危機】子どもの話を聞くのがツラい…会社のトイレで泣いた日/悲しみの乗り越え方(中編)【夫婦の危機】
子どもの話を聞くのがツラい…会社のトイレで泣いた日/悲しみの乗り越え方(中編)【夫婦の危機】

久々に届いたメッセージは、大親友の理沙からの短いメッセージでした。流産をする前までは毎週のように連絡をとっていたのに、理沙に流産をしたと伝えて短いやり取りをしてから、4ヶ月間理沙から連絡がなかったこと、そして「心配してたよ」の一言に、どう連絡すればいいのかわからなかった彼女の気持ちが、ひしひしと伝わってきました。

「もう私には笑う日は二度と来ないのかもしれない…」、そう思った時、夫が差し出してきた1つのパンフレット…。その時の夫の顔を私は生涯忘れないだろうと思っています。

次回に続く!
黒い感情を消したい…悲しみを抱えて夫と歩む/悲しみの乗り越え方(後編)

この続きは...黒い感情を消したい…悲しみを抱えて夫と歩む/悲しみの乗り越え方(後編)【夫婦の危機 vol.43】


※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
原案:ウーマンエキサイト/作画・みちこ

読者アンケートにご協力ください (全3問)

Q.1 夫婦の危機についてエピソードがあれば教えてください (必須) (最大1000文字)

Q.2 Q1で記入いただいた内容を、乗り越えたエピソードがあれば教えてください。 (最大1000文字)

Q.3 この記事へのご感想があればぜひご記入ください。 (最大1000文字)

ご応募いただいたエピソードは、漫画や記事化されウーマンエキサイトで掲載される場合があります。この場合、人物設定や物語の詳細など脚色することがございますのであらかじめご了承ください。
 

新着くらしまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.