2023年6月14日 12:00|ウーマンエキサイト

夫はわが子より自分の睡眠やゲームを優先!? 産後何も変わらぬ夫にイラッ! あるあるエピソードに共感の嵐!



■聞いて聞いて!産後に私たちがブチギレた夫の言動

初めての出産と育児に体力的にも精神的にも追い詰められるママたちがたくさんいるようです。まずは、「今まさにゆかりと同じ気持ちです」という人や、振り返ってみればあのときは大変だったというコメントからご紹介します。夫に当たりたくないのに当たってしまう…そんなこともあるようです。

・まさしく今かもしれません。 5カ月の娘がいます。旦那に「親に向いてない」と言ってしまいました。そして今日、旦那から「正直、家に帰って来たくない」と言われました。確かに帰って来たら、色々やってもらったり、家事をお願いすることもあります。
仕事の後に子どもの面倒を見てもらうのも大変だろうなと思う気持ちも少しだけありますが、少しくらい面倒見てほしいという気持ちが強いかもしれません。この気持ちが旦那を追い詰めているのかもしれませんが、 どうしていいのか分かりません。

・産後の辛さと子どもを守らないといけない使命感で押しつぶされそうだったのに、子どもの夜泣きがうるさいからと別室で寝られ、夫は今までと何も変わらないような生活を続け、私が体調を崩して仕事を休んでほしいとお願いしても休んでくれず、とうとう私は病気で入院してしまいました。

・前は我慢して眠れていた主人のいびきと歯ぎしりが、出産後イライラして同じ部屋で寝なくなり、帰る前の連絡の着信でも起きてしまいそうでイライラしたり、でも勝手に帰ってこられると玄関を開ける音でイライラ…。主人の音が全部嫌です。 最終的には寝てる姿が見たくなくて実家に帰ってもらい別居生活をしていました。

・夫は単身赴任。娘が生まれて1〜5カ月くらいまでは完全ワンオペ育児でした。
毎日娘の世話と寝不足との闘いで、精神状態はギリギリ。最初は毎日テレビ電話をしてたのですが、次第に回数が減り、たまにこちらからかけると、飲み会中だったり、趣味のサッカーをしていたり、自分はやりたい放題。離婚を考えました。

・わが家も産後から娘が旦那に懐くまでよくケンカしてました。なかなか寝てくれず、ちょっとしたことで泣くわが子。私も親に頼れずワンオペ育児にヘトヘトだったので、 旦那と何度ケンカしたことか。でも、しっかりケンカして不満を口にすることで、夫婦の絆はかなり強くなりました。

・夫婦の危機というか、私が一方的にイライラしてます。
子どもができてから早めに出勤するようになった夫。早く出たんだから、早く帰って来てよ!

・産後寝不足、初めての育児の緊張感、離乳食作り、でも家事はちゃんとやらないとと気を張りすぎて、たぶんノイローゼでした。旦那がスマホを触ってるのも、TVを観て笑うのも、都合のいいときだけ子どもをあやすのも、イビキをかいて寝てるのも全てにイライラしていました。

・産後1週間は地獄の7日間でした。一睡もできず不安な毎日、旦那は仕事で疲れてるし、起こしちゃだめ。1週間後に実母がやってきて、丸1日寝かせてくれて、そこでぱたっと鬱状態が終了。旦那が子育てに協力的なのにも気づいた。

・私も子どもが生まれる前は、夫と喧嘩はほぼしなかったです。
でもやっぱりいろいろ精神的に大変なことがありすぎて、喧嘩も多くなり、イライラする日も多くなりました。もちろんスキンシップなんて全然なかったです。子どもが赤ちゃんのときは赤ちゃんに専念したかった。

・産後の帰宅直後あたりは、旦那も繊細になってたんだろうけど、子どもが泣き止まないと私のお乳がたりてないからだろうとか、ミルクはやったのかとか、抱き方が悪いんじゃないかとか、お前のイライラを感じ取ってるんだとか言われた。 1日のうち少しの時間しか子どもの様子を見てないのに、勝手な見解をするのをやめてもらいたい。

・1人目の産後、夫の行動が全て受け入れられず。喧嘩しても、具体的にどうしたら良いか教えろと言われ、自分で考えて行動してほしかった私は「全ての行動が嫌」と言ってしまいました。色々あり、3人目を産んだ今は幸せです。



次にご紹介するのは、許せなかった夫の言動について。とにかく、あれやこれやありすぎてここで紹介しきれないほどですが、中でも「あるある」と言いたくなるようなものをピックアップしました。

・「家に帰ってくるのが嫌になる」これが私が旦那に言われた言葉です。 長女が生後4カ月ごろ、抱っこしても泣き叫んで寝てくれませんでした。8kgもあった長女を1日中抱っこして、心身ともに疲れ果てているときに言われました。抱っことお風呂は気がむいたときだけ。寝かしつけもしない、おむつも替えない、なーんにもしないクソ旦那がよく言えたものだと驚きと共に怒りが込み上げてきました。

・産まれて間もないころ、彼にミルクを飲ませてあげてと哺乳瓶を渡しお願いすると、「あ〜ダメだ、もう飲まないって、おいしくないのかな〜」とか「あ〜ダメだ、眠い」等と言って、子どもを抱っこしていたのに、ソファーの上で両手を離したんです! 危ないのと怒りでどうにかなりそうだった。


・​​離乳食を開始して間もなく、夫は自分が食べているチャーハンを子どもに食べさせようとしたので止めたら、「僕の子どもにご飯食べさせて、何が悪い」と怒り食べさせてしまった。すると、子どもの口や顔が腫れ、卵アレルギーを起こした。同居する義母は笑いながら「うちの子も初めて卵食べたとき、腫れたから大丈夫よ」だって。

・夫に寝かしつけを手伝ってもらったことはありません。隣で熟睡してました。夫に子どもを数分みてもらったことはありますが、膝の上に子どもをのせてゲームをしていました。歩けるようになってからは、誤飲させることもありました。

・旦那のやることが全て気に入らない。
子どもの1日のスケジュールに合わせず、休みの日はダラダラ自由にしているのを見ると、イライラする。使った物を元に戻さない。時間が守れない。邪魔するなら、仕事に行ってほしい。旦那の休みの日がとにかく嫌。

・子どもが泣いてるのにスマホ見てたときはブチギレました。

・生後4カ月の娘にミルクを作ってる最中に、子どもが大泣き。近くにいた旦那があやしてくれるのかなって思ったら、娘の前を素通りしてテレビの前へ。娘よりテレビが大事か!ってイラつきました。

・長男を出産したあと、分娩室での1時間が待てなくて、義理両親とご飯食べに行き、産まれたばかりの長男との写真が撮れませんでした…。どういうこと?

・子どもが話しかけても夫はテレビに夢中で、子どもの声が耳に入っていなかったり、夫の方が子どもの近くに座ってるのに、食べこぼしに気がつかなかったり…。そういう光景を見ると本当にこの人はこの子の親なのだろうか?と思ってしまいます。

・私が不安で弱音を吐きたいときに、旦那が先に「俺には無理だから」と育児しない宣言をされて、こちらとしては騙された気持ちでした。一緒に育てていこうと話していたのに…。

・産後、手伝いの実母が帰り、家事と育児を一人でこなさねばならず、フラフラでした。そんな時、夫が大きなダンボールを持って帰宅。中身は義母がくれたと言う、野菜の山。もちろん全て未調理。 怒りが爆発。誰が料理するの! 仕事増やすな! と泣きながらダンボールを蹴飛ばしてしまいました。配慮のなさにやっていけないと思いました。

・子どもが生まれても、独身気分が抜けない旦那に大爆発。特にゲーム三昧な旦那に、怒りと不満を大号泣しながらぶつけ、話し合いました。具体的に何をやってほしいかを伝え、何とか危機を脱しました。


最後は、夫婦の危機を乗り越えられず現在も続いている、もしくは離婚したというケースをご紹介します。妻の出産や里帰りのときに浮気する夫って、本当に神経を疑ってしまいます。

・今思えば、第一子妊娠中から子どもの話ばかりしていました。父親になるんだからこうあるべきだという私の考えもあり、いつの間にか私は妻ではなくなっていたのかもしれません。産後、朝も早く帰りも遅い旦那にイライラし、実家に帰ることが多くなりました。相談相手はいつも母親でした。そんな中、旦那のケータイを見たら、しっかり不倫してました。問い詰めると寂しさを埋めるための体の関係だけだったと。 私は母親として、責任持って育児をやりたい一心でした。それを認めてくれてると思ってた。でも、旦那は男として見てほしかったようです。

・2歳児1人いますが、いまだ夫婦の危機です。「気付けよ、やってくれよ、こちとら疲れてるのによく寝れるよな」と心の底で黒いものがボコボコ…。夫は夫で、「働いてきてるのになんでそんな言われるんだよ」と言い、私は私で「看護師でフルタイムで働いて、帰ったらごはん洗濯、保育園の準備などしてるのに…」と不満たらたらです。

・はじめての出産を終えて、自宅に戻ったその日の夜、旦那は友だちとスキーに遊びに行っていた。 キッチンには使ったままの箸やお皿が水おけに‥。それは、私が出産前につけていたやつだった。何にもしない人だとその時悟った。色々あり20年後に離婚した。

・25歳で結婚し、26歳で長女を出産しました。長女が1歳になったころから私は復職。土日も働きたかったので、「土日は保育園が休みだからあなたが娘の面倒をみて」と言ったら「時給1,000円でみてやるよ」と言われた。しばらくは払っていましたが、結局2年後に離婚しました。


コミックに登場したゆうすけも、ケーキを買って来ることより、週に1日だけでいいから「子どもの面倒見るよ」と言ってくれたらいいのに…と思うのは私だけでしょうか? 産後クライシスみなさんはどうやって乗り越えましたか?

▼漫画「産後クライシス〜ゆかりとゆうすけ編(1)」

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