コミックエッセイ:配偶者に子どもを連れていかれた話
夫に調停の申し立てを伝えたい… ブロックされててもメッセージを送れる方法とは!?【配偶者に子どもを連れていかれた話 Vol.6】
■弁護士の指示でメッセージを送信
大山さんが言うには、グループからであればブロックされている相手でもメッセージを送れるとのこと。
私は半信半疑で言われた通りグループから夫にメッセージを送りました。感情的になってしまうと困るのでグループから通話はせず、あくまでも事務的な内容にしました。
警察や児童相談所へも相談していること。
調停の申し立てを行うこと。
調停を正当な理由なく欠席し続ける場合、罰金の可能性もあること。
離婚や親権の話し合いも行うこと。
このような内容でした。このメッセージに既読さえつけば…!
でも、たとえ夫がメッセージを見ても返信してくるかはわかりません。
夫の友人や元職場の同僚、夫と面識があるママ友など、夫を知るあらゆる人に居場所を知らないか聞いてまわりました。
家庭の事情を知られたって構わない。息子を連れ戻せるなら…。そう思いました。
次回に続く「配偶者に子どもを連れていかれた話」(全26話)は12時更新!
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