コミックエッセイ:配偶者に子どもを連れていかれた話

「別の証拠を提出します」 その存在に夫が真っ青に…!?【配偶者に子どもを連れていかれた話 Vol.16】

配偶者に子どもを連れていかれた話

配偶者に子どもを連れていかれた話

ある日突然夫によって、最愛の息子と引き離されてしまった主人公が、息子を取り戻すために戦った記録。親子関係、子どもの心、調停、審判、離婚、親権、慰謝料、養育費…。夫婦関係のトラブルから起こるさまざまな…

このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。

■これまでのあらすじ
夫と交際相手の綾乃のたくらみによって、愛する息子ゆうたを奪われてしまったさくらは、審判で子の引き渡しを要求する。しかし、慰謝料と養育費を狙った綾乃が自作実演した録音データによって、審判で危険人物だと疑われてしまう。そこでさくらは、綾乃が録音する前の会話を提出。慰謝料と養育費の取り引きを持ち掛けるなどの綾乃の言動は、夫との関係がただの先輩後輩ではないこと、綾乃がゆうたをぞんざいに扱っていることまで証明するのだった。しかし夫は、この審判は監護者を決めるもので自分と綾乃の問題は関係ないと主張。そんな夫の姿に、さくらは自分の人生に「この人はもう必要ない」と確信するのだった。

■もうひとつの証拠

「別の証拠を提出します」 その存在に夫が真っ青に…!?【配偶者に子どもを連れていかれた話 Vol.16】
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音声だけでは私が暴れているように聞こえ、そんな母親には息子を渡せないと言う夫。

そこで私は、もうひとつの審判で使う予定だったある証拠を提出しました。その小さな証拠を次々と出していく私。

それは…、家中を撮影したカメラです。

夫は盗撮だと大声をあげましたが、自宅に自分自身で設置したものです。そこに、木下綾乃が無遠慮に入り込んできただけ…。

私はそう主張しました。


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