コミックエッセイ:合格にとらわれた私 母親たちの中学受験
クラス分けテストで明暗を分けた娘たち 元気がなかったママ友のためにできることは?【合格にとらわれた私 母親たちの中学受験 Vol.5】
クラスが上がり、同じクラスに憧れの綾佳がいることに、喜びを感じていた娘のまりん。
綾佳は上のクラスに上がれなかったものの、「悔しいから頑張る」と前向きな姿を見せ、娘はその姿に感動して「かっこいい!」とはしゃいでいました。
そんな娘の姿を見て、娘と綾佳には受験が終わったときに、2人とも笑顔でいてほしいと願うのでした。
ある日、スーパーで真澄と出会ったかなえは、彼女のどこか元気のない様子に心配になりました。中学受験のサポートで疲れているのではと考え、真澄に気分転換をさせてあげたいと思うのでした。
次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新!
『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』
著:とーやあきこ(KADOKAWA)
「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら
母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。
「触らないで!」夫と関わりたくない妻が出した新たな条件とは?【夫の相手は自己中な被害者ヅラ女 Vol.23】