コミックエッセイ:合格にとらわれた私 母親たちの中学受験

「受験するのは第一志望の学校のみ」 うちの方針を貫くのは誰のため…?【合格にとらわれた私 母親たちの中学受験 Vol.7】


「受験するのは第一志望の学校のみ」 うちの方針を貫くのは誰のため…?【合格にとらわれた私 母親たちの中学受験 Vol.7】
「受験するのは第一志望の学校のみ」 うちの方針を貫くのは誰のため…?【合格にとらわれた私 母親たちの中学受験 Vol.7】「受験するのは第一志望の学校のみ」 うちの方針を貫くのは誰のため…?【合格にとらわれた私 母親たちの中学受験 Vol.7】

ミスをした同僚に嫌味を言いたい気持ちをぐっと堪える潤子は、自分の中で感情を消化するまで、ゆっくり待つことにしました。余計な感情は出さず、やるべきことだけに集中するように。

そんな中、塾の面談で先生から息子の成績について話を聞きました。息子の成績はずっとトップクラスを維持してはいるものの、志望校が1校だけであることが心配だと指摘されたのです。

「もしも」のことを考慮し、他の学校も受験することを勧められましたが、潤子は「第一志望以外は考えていない、それがうちの方針だ」と毅然と答えるのでした。

しかし、その「うちの方針」は、潤子自身の方針ではなかったのです。


次回に続く(全15話)「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」連載は7時更新!


『合格にとらわれた私 母親たちの中学受験』
著:とーやあきこ(KADOKAWA) 
「受験するのは第一志望の学校のみ」 うちの方針を貫くのは誰のため…?【合格にとらわれた私 母親たちの中学受験 Vol.7】「合格にとらわれた私 母親たちの中学受験」はこちら

母・真澄は、娘が小学3年生の2月に差し掛かる頃、中学受験塾に通わせることを決意しました。中学受験で挫折した経験を持つ真澄ですが、頑張り屋の娘なら自分とは違い、必ず乗り越えられると信じていたのです。しかし、娘は6年生になっても成績はなかなか伸びず…。焦る気持ちが募る真澄は、次第に「合格」という結果にとらわれ、娘を追い込んでいくのでした。


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