コミックエッセイ:猫語の教科書

タイプライターのキーを肉球で!? 浮かび上がった驚愕の作者像とは?【猫語の教科書 Vol.2】

猫語の教科書

猫語の教科書

ある編集者の元に持ち込まれた原稿は、不思議な謎解きのようだった。相談を受けた作家のポール・ギャリコが暗号を解読してみるとそこには人間の常識をひっくり返すようなことが書かれていた。

この漫画は書籍『猫語の教科書』(原作:ポール・ギャリコ/漫画:沙嶋 カタナ)の内容から一部を掲載しています(全9話)。

■これまでのあらすじ
戦時中、暗号に携わった経験のある作家ポール・ギャリコは、友人の編集者から謎の暗号で書かれた原稿をあずかる。ふとした瞬間からその暗号が解読できるようになり、本の内容をヒントに条件の合う家を探して回り、写真家のレイ・ショア夫妻に巡り合う。


■条件のいくつかにぴったりの家の子

タイプライターのキーを肉球で!? 浮かび上がった驚愕の作者像とは?【猫語の教科書 Vol.2】
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