コミックエッセイ:精神科病棟の青春

「それ変だよ」友達から言われるたび息苦しさを感じていた…【精神科病棟の青春 Vol.5】

精神科病棟の青春

精神科病棟の青春

高校2年生の加藤ミモリは、摂食障害で精神科病棟に入院。制限の多い入院生活で、当初は「怖い場所」と感じていました。しかし、他の入院患者との交流を通じ、ミモリの気持ちに少しずつ変化が訪れて…。

この漫画は書籍『精神科病棟の青春 あるいは高校時代の特別な1年間について』(著:もつお)の内容から一部を掲載しています(全19話)。

■これまでのあらすじ
精神科病棟では、大声で泣き叫ぶ声が聞こえてきたり、そんな異様な状況に「ここにいたくない」とミモリの精神状態も限界でした。ミモリ自身も、学校の友達からいつも「変」と言われ続けてきたため、自分のことを「変」なのだと思っていました。しかし看護師から状況を説明された後、「変だと思う?」と問われたミモリは、自分自身で「変」なのかが判断ができず、答えることができませんでした。一晩そのことを考えた結果、この病棟はやはり「変」ではあるものの、ミモリが過ごしていた学校や家よりは、少しだけ息がしやすい気がすると感じるのでした。


「それ変だよ」友達から言われるたび息苦しさを感じていた…【精神科病棟の青春 Vol.5】
「それ変だよ」友達から言われるたび息苦しさを感じていた…【精神科病棟の青春 Vol.5】

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