くらし情報『「教えてくれてありがとう」は敬語でどう言い換える?』

「教えてくれてありがとう」は敬語でどう言い換える?

を「ご教示いただく」と言い換えることもできます。

きょう‐じ〔ケウ‐〕【教示】

読み方:きょうじ

[名](スル)《「きょうし」とも》知識や方法などを教え示すこと。示教。「御—を賜りたい」

(『デジタル大辞泉』小学館)

参考記事はこちら▼
「教えてくれてありがとう」は敬語でどう言い換える?
「ご教示」の意味と正しい使い方
◇「ご教授くださりありがとうございます」

専門的な知識や技術を教わった際には、「ご教授くださりありがとうございます」を使うことができます。

きょう‐じゅ〔ケウ‐〕【教授】

[名](スル)

1 学問や技芸を教え授けること。「書道を—する」

2 児童・生徒・学生に知識・技能を授け、その心意作用の発達を助けること。

3 大学や高等専門学校・旧制高等学校などで、研究・教育職階の最高位。また、その人。
「大学—」

(『デジタル大辞泉』小学館)
その場で何かを教えてもらった時など幅広く使えるのが「ご教示」、専門分野の知識や技術を教えてもらった時は「ご教授」というように、使い分けできるとベターです。

参考記事はこちら▼
「教えてくれてありがとう」は敬語でどう言い換える?
「ご教示」「ご教授」の意味と使い方は?例文つきで解説!
◇「ご指導いただきありがとうございます」

「教える」

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