「勇気出していい?」小悪魔女子の“あざとテク”に美女の“初めての涙”、愛とお金のゲームがさらなる怒涛の展開へ【LOVE CATCHER考察】
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■最終告白前の動揺
最終告白目前に初音と凌の正体が暴かれたことは、それぞれに大きすぎるダメージを与えたようで、美良もプールサイドで1人涙を流します。
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その側には想いを寄せる夏輝でそっと寄り添うように座っていましたが、同じように美良を好きな亞門のいつもとは違う「美良ちゃんと2人で喋りたい」との強気なお願いによって、夏輝はその場を去り、亞門と美良の2人きりに。そして「仕事や立場上、強くいないといけないし、強い姿を見せていないといけないけど、仕事と関係ない関わりの俺には弱いところを見せてもいい」と、美良の心の鎧を剥がすように言葉をかけます。
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正直「頑張らないと」と思っている人間にとって、この言葉は染みるし、泣ける。美良にとって亞門は本音で話せて素でいられる存在な気がするから、この2人が結ばれて欲しいと思ってしまうところは正直あります。
しかし、その後戻った女子部屋で美良は、夏輝がマネーであると確信してしまったため話すことができなかったと明かし、「どこまでが本心で、どこまでが私を騙すための嘘だったんだろう」