運命のバッグを探しに。カバンの街・豊岡女子旅(前編)
・Toyooka KABAN Artisan Avenue
住所:兵庫県豊岡市中央町18-10
HP:https://www.artisan-atelier.net/
散策の休憩は、豊岡駅すぐ近くの純喫茶「茶房やしろ」へ。1967年創業の昭和レトロな雰囲気で、お茶や軽食を楽しめます。今回は喫茶店の定番ドリンク「クリームソーダ(500円)」を注文。茶房やしろのクリームソーダはブルーシロップを使った「青色」が特徴で、透き通ったブルーとバニラアイスの白のグラデーションがとってもきれい……!ゆったりとした時間が流れる店内は、ずっといたくなる居心地の良さでした。
・茶房やしろ
住所:兵庫県豊岡市大手町1-2
Instagram:https://www.instagram.com/tea_coffee.yashiro1967/
「豊岡にはカバンの神様がいる」という情報をゲットして、たどり着いたのは小田井縣神社(おだいあがたじんじゃ)の境内にある「柳の宮神社」。豊岡のカバン産業が発展するルーツとなった杞柳産業(柳行李づくり)の材料である上質なコリヤナギが神社周辺の円山川流域で繁殖しており、コリヤナギへの感謝の想いが集まって誕生した神社です。