くらし情報『究極の絶対絶滅! 築き上げたものが雪崩のように崩れ落ちる序章【Re:リベンジ-欲望の果てに-第10話】』

究極の絶対絶滅! 築き上げたものが雪崩のように崩れ落ちる序章【Re:リベンジ-欲望の果てに-第10話】

※このコラムは『Re:リベンジ欲望の果てに』10話までのネタバレを含んでいます。

究極の絶対絶滅! 築き上げたものが雪崩のように崩れ落ちる序章【Re:リベンジ-欲望の果てに-第10話】

◼️誰が紗耶を殺したのか

天堂記念病院の腐った体制の被害者の一人だった海斗(赤楚衛二)。当初は出世や名誉のためなら、人の命さえ軽んじる、自己中心的な病院の体質に疑問を抱いてた熱い青年でした。

しかし、気づけば諸悪の根源である会長イズム(笹野高史)に染め上げられ、天堂記念病院の悪しき体質をそのまま具現化した理事長と化してしまいました。


究極の絶対絶滅! 築き上げたものが雪崩のように崩れ落ちる序章【Re:リベンジ-欲望の果てに-第10話】

そんな中、海斗に利用された紗耶(見上愛)は、「これを世に公表する!」と宣言してすぐ、ビルからまさかの転落死。

おそらく他殺でありながら、周到に遺書まで用意され、自殺として片付けられてしまいました。

さて犯人は誰なのか?紗耶への怒りで目が血走りまくっていた海斗が犯人だと、視聴者にミスリードさせるような演出もありましたが、遺書まで準備し、他殺の線を消す形で完遂されているので海斗ではないことは明らかです。

海斗はいつも感情のままに動き、ツメが甘くうっかりが多いので、もし海斗なら証拠を何か残してしまうでしょう。

であれば、他に完璧にやってのけそうな人間とあれば、秘書の高村(村重剛)

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