“考えすぎ”をやめられない人へ。ネガティブな感情と上手に付き合うためのガイド
クロスメディア・パブリッシングは6月28日、書籍『ネガティブな自分のゆるし方』を発売しました。
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■ネガティブな自分の受け入れ方も紹介
同書では、ネガティブ感情と上手に付き合う方法をまとめた一冊。「人間関係」「仕事」「家庭」「SNS」「街中」「ライフイベント」など、誰もがネガティブになりやすいシーンを集め、分かりやすく解説しています。
著者は、『言い換え図鑑シリーズ(サンマーク出版)』がベストセラーとなった大野萌子氏。
同氏の“感情の置き場所を変えるだけで、もっとラクに生きられるようになる”との考えのもと、ネガティブな自分の受け入れ方を伝える内容となっています。
■本書の内容(一部抜粋)
シーン1.価値観の否定がネガティブ感情を引き起こす
ネガティブになる原因は「価値観を否定されるから」。相手の意見を受け止め、違いを知ろう
シーン2.自己肯定感を高めたい親
親にとって子は「自分の自己肯定感を高める存在」。親を見捨てるのは親不孝ではない
シーン3.ライフステージごとに人間関係の再構築を
ライフステージが変われば、価値観も変わるもの。ワンクッション置いて上手に断ることを覚えよう
シーン4.中長期的な視点で判断する
断る勇気を持つことも時には大事。