20代正社員の約7割。「仕事における“推しの先輩”が目標になる」と回答
企業向けの教育研修事業と若年層向けの就職支援事業を展開するジェイックは、同社の就職支援サービスを利用して正社員就職した20歳〜29歳を対象に「仕事における推しの先輩」*に関するアンケート調査を実施しました。(回答者120名、調査日2024年7月9日- 9月11日)
*同調査における「推しの先輩」とは、仕事において尊敬や憧れを抱く先輩、または周囲に薦めたいと思う先輩(上司は除く)を指します。
■6割以上が、職場に推しの先輩が「いる」
推しの先輩との関係:1位「直属の先輩」で過半数(64.1%)
「職場に推しの先輩はいますか?」と質問したところ、「いる」が65.0%、「いない」が35.0%となりました。
また、「いる」と回答した人に「その先輩との関係について、当てはまるものを選択してください」と聞いたところ、「直属の先輩」が64.1%、「直属ではないが、自部署の先輩」が25.6%、「他部署の先輩」が7.7%、「その他」が2.6%となり、が仕事において尊敬や憧れる「推しの先輩」は、6割以上が直属の先輩であることがわかりました。
■推しの先輩の年齢
1位「25〜29歳」(30.8%)