新宿伊勢丹で熾烈なシュークリーム競争!? 皮・クリームで人気店を比較
■「クローバー(CLOVER)」のプリンシュークリーム(250円)
プリンとシューの豪華競演。皮は中身の存在を邪魔しないように、薄皮で柔らかくふんわりとした仕上り。香ばしいカラメルシースがかかったプリンと、カスタード、ホイップクリームのハーモニーは見た目もフィリングも贅沢な仕上がりとなっている。
■「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ(patisserie Sadaharu AOKI paris)」のシュー・ア ラ クレーム(446円)
皮にフランス産発酵バターを贅沢に使用しており、食べごたえのある重厚感が印象的。口に運ぶと濃厚な“バニラの香り”が漂い、またその香りに負けない深いコクのあるクリームがとのバランスが絶妙な、上品で優雅なシューだ。
同フロアではシュークリーム以外にも、ケーキや最中、ローストビーフ、コロッケなど、“熾烈な食べ比べ”を堪能できる。これらの“食べ比べ情報”は、店頭で配布されている無料の小冊子『いろいろ、食べくらべ』(2015年7月14日まで有効)でも確認することができるので、是非手に取ってみて欲しい。
「アンリ・シャルパンティエ」のプディング・シュー(断面)