GW、夏休みを香りで楽しむ。新宿伊勢丹フレグランスコーナーに聞いた“バカンス気分に浸れる香水”3選
カルトゥージアのメディテラネオ(左:オードパルファム 50ml/1万7,000円 右:オードトワレ 50ml/1万2,000円)
日中の気温が25度を上回る夏日が増え、フレグランスも衣替えの季節。ゴールデンウィークや夏休みのプランに胸躍らせる方も多いのでは。伊勢丹新宿店本館1階=化粧品・フレグランスコーナーのスタイリスト(販売員)に、これからのバカンスシーズンにふさわしい、夏の気分を満喫できるオススメのフレグランスを聞いた。
やはり気温の上昇と共に、爽やかな「柑橘系」の香りの人気が高まるそう。その中でも、スタイリストが特に勧めるのは、天然香料のみを使用した上質な香り立ちのブランドや、日本人調香師によるフレグランスなど3つだ。
ひとつ目は、女性調香師オリヴィア・ジャコべッティが作り上げた「パルファン・オノレ・デ・プレ(HONORE DES PRES)」の『オノレ トリップ オードトワレ(Honore’s Trip)』。タンジェリン、オレンジ、レモンのジューシーな香りにスパイスでアクセントを添えた香りが、晴れ渡るような解放感のあるフレグランス。フルーティな香りを好む人にオススメだと言う。
そして、同じく天然香料のみを使用して調香された「カルトゥージア(CARTHUSIA)」