2015年7月23日 20:30
戦後70年、会田誠×椹木野衣が日本絵画史から抜け落ちた「戦争画」と向き合う【NADiffオススメBOOK】
本来、芸術とは無縁のはずの勝ち負けが存在する戦争。そこにはどんな状況でも懸命に制作に向き合おうとする宿命を負った多くの画家の姿があった。「あの時代に生まれていたら僕は戦争画を描いていただろうか?」、「これからふたたびあのような時代になったら自分は戦争画を描くだろうか?」、会田誠は自問する。
戦後70年を迎えるこの夏だからこそ読んでおきたい、日本の戦争画を改めて知るきっかけとなる1冊だ。
【書籍情報】
『戦争画とニッポン』
著者:椹木野衣 × 会田誠
出版社:講談社
言語:日本語
ソフトカバー/144ページ/A5
発刊:2015年6月23日
価格:2,000円
『戦争画とニッポン』会田 誠 × 椹木 野衣
『戦争画とニッポン』会田 誠 × 椹木 野衣
『戦争画とニッポン』会田 誠 × 椹木 野衣
『戦争画とニッポン』会田 誠 × 椹木 野衣
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