夢を叶え、情熱を持ち続けること。“歌手”野宮真貴ができるまで【INTERVIEW】2/3
そんな80年代にデビューしたのですが、私のデビュー・アルバムはあまり売れませんでした。デビューしたものの、現実は甘くなく、厳しさをも味わいました。それでも、できるだけ音楽の仕事に携わっていたいと思い、それで、CMソングの歌唱や、他のアーティストのコーラスなどをしていました。ピチカート・ファイヴに三代目のボーカリストとして加入したのは、その後の90年です。
ピチカート・ファイヴでの10年間の活動は、非常に多くのものを見、経験することができました。プライベートでも結婚や出産もありましたし。30代は、ジェットコースターに乗っているかのような目まぐるしくも、楽しい時間だったと思います。
--最終章、Hint 3は「美:ずっとハイヒールを履き続けたいという思い」。
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