二階堂ふみ×キャンディストリッパー板橋よしえが語る「ファッションのこと。未来のこと。」--2/2【INTERVIEW】
普遍的に好きなものと、その時その時に感じた感覚とをミックスさせていつの時代もドキドキやワクワクが感じられるようなコレクションを作り続けたいと思っています。
--最後に、二階堂さんにとってのファッションの魅力とはなんでしょうか。
二階堂:ファッションには、着た時に自分がグッとなれるような魅力がある。それに辿っていくと、ファッションにも歴史的な要素があって、そこはかとない魅力がある。いい服は、シンプルに着ても決まるから、純粋にかっこいいし、好きですね。私がファッションにときめいたように、今回よしえさんたちと作ったファッションが、また誰かのルーツになったら嬉しいです。
「今回は頑張れば手の届く価格のアイテムにすることに拘りました」と二階堂さん
「メンズアイテムとして作ったスカジャンとボンテージジャンプスーツをメンズモデルが着た時に、イメージが繋がった」と二階堂さん
いつの時代の、どこの場所か分からない雰囲気をイメージして作られたイメージビジュアル
映画のシーンのような世界観が広がるイメージビジュアル
アニエスベー24年クリスマスジュエリー、ピンクに艶めくハートピアス&淡水パールネックレスなど