じっくり読みたい。二階堂ふみ、藤原ヒロシ、ももクロ、吉田羊、M/M(Paris)...etc【インタビューまとめ】
アーティストやデザイナーと、職人の対話から生まれたユニークなオブジェに込められた思いとは?
■なぜ東信は新宿伊勢丹に花屋を出店したのか。世界に広げる“花の価値”
「狙いなんかないよ。ただ花の価値を高めて広げたい。伊勢丹だけでなく世界中に」3月、東信にとって初の百貨店への出店となったフラワー オブ ロマンス(FLOWER OF ROMANCE)が伊勢丹新宿店の5階にオープンした。これまでの15年間近く、オートクチュールとしての花をストイックに追求してきた東が、なぜ百貨店への出店に踏み切ったのかと疑問に思う人もいるかもしれない。しかし今回の出店は東信にとって次なるステップへの序章を意味している事が、彼へのインタビューを通して見えてきた。
■吉田羊のこれまでとこれから--「ファッションで役は8割完成する」
数々の女性の生き様を演じてきた女優・吉田羊。「演じることが何より好き」と語る女優・吉田羊の周りには、凛とした気配が漂う。
とはいえ、周囲へ心を配り、相手の目を見て語りかける優しい声からは、人としての味わい深さも感じられる。そんな彼女が憧れる女性とは?そして、来年の目標とは?
■テックとアルチザンが織りなす美は、日本の職人技なしでは生まれない--アーティスト舘鼻則孝
3Dプリントを採用した舘鼻のヒールレスシューズが、寒空に突き刺さる氷河のようランウェイのモデルの足元を彩る。