2016年3月7日 12:30
名古屋でイセタンハウスが掲げた“FUN”と“POP”と“Well-Being”【ISETAN HAUS--1/2】
などの新しい試みを提案。同じ中型ファンションセレクトストアの東京ミッドタウンの「イセタンサローネ」や丸の内の「イセタンサローネ メンズ」とは違った「イセタン」ブランドの魅力を打ち出している。
駅に直結する地階エントランスは、ウィークリーベースでポップアップが展開されるイベントスペースと、今春デビューしたザ・フラワースタンド ケイタマルヤマ(THE FLOWER STAND_KEITA MARUYMA)とザ・スーベニールショップ アナ スイ(THE SOUVENIR SHOP_ANNA SUI)、バッグのムータ フォンド(muta fondo)、ラピュルム サマンサタバサ(LAPLUME SAMANTHA THAVASA)、眼鏡、ジュエリーなどで構成されるコンセプトショップのゾーンを、白を基調とした空間で提案。
コンセプトショップと広い通路を挟んで対面には、初の常設ストアとして導入された伊勢丹のオリジナル雑貨ブランド「ニッポッピン(nippoppin)」。デジタルサイネージと大型タッチパネルのカウンター什器には、日本とロンドンに拠点を置く映像クリエイター集団WOWの映像作品が流れ、最新のミラー型ディスプレイなども設置されている。