くらし情報『名古屋でイセタンハウスが掲げた“FUN”と“POP”と“Well-Being”【ISETAN HAUS--1/2】』

2016年3月7日 12:30

名古屋でイセタンハウスが掲げた“FUN”と“POP”と“Well-Being”【ISETAN HAUS--1/2】

「ニッポン(nippon)を回文表記すると中央にポップ(pop)が現れる」というコンセプト通り、従来の和ものの集積ではなく、グラフィック、写真、ファッション、イラストなどさまざまなジャンルの日本のクリエイターたちと、日本の“技術”をコラボレーションした“型破り”なMDで構成。服部一成のトートバッグ、できやよいのハンカチや傘、『進撃の巨人』『ちはやふる』などの漫画アニメ、天野喜孝の『CANDY GIRL』をモチーフにしたクリスチャンダダ(CHRISTIAN DADA)のアイテムまで展開されている。100平米の売り場は3つのゾーンに分かれ、増田セバスチャンがディレクションした加賀の伝統工芸なども提案され、東京解放区で培った伊勢丹ならではのPOPさだ。

「健康的な生き方=ウェルビーイング」をテーマに新しいスポーツゾーンを編集した2階は、「アスレジャー」「グランピング」といったブームを牽引する日本を代表するメーカーを中心に集積している。

目玉はグランピングブームの火付け役とも言える新潟・燕三条のアウトドアメーカー、スノーピーク(Snow peak)。メンズレディスのアパレルも含めて展開する売り場は、東京に次いで2番目となる。

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