くらし情報『隈研吾、藤本壮介ら13組の建築家・クリエイターと15企業による未来の家を可視化した「HOUSE VISION」の展覧会が開催』

2016年7月10日 14:00

隈研吾、藤本壮介ら13組の建築家・クリエイターと15企業による未来の家を可視化した「HOUSE VISION」の展覧会が開催

企画コーディネートは、建築家の土谷貞雄。会場構成は、新国立競技場の設計にも携わる建築家、東京大学教授の隈研吾が手掛ける。会場では、都市と農村の二拠点居住を構想する無印良品と建築家アトリエ・ワンによる「棚田オフィス」をはじめ、三越伊勢丹と建築家の谷尻誠と吉田愛が、仕事で移動が常態となったような人々、すなわち“ニュー・ノマド”を対象とした「遊動の家」、賃貸住宅の再定義を掲げた大東建託と建築家の藤本壮介による「賃貸住宅タワー」、展示会場を構成する10.5cm角の杉材を数十倍に拡大したような凸版印刷と原デザイン研究所による「木目の家」などが展示される。会場内では、住まいや暮らしに関する書籍や、各エキシビションハウスに関連した書籍などを販売する代官山蔦屋書店や、同書店2階のラウンジ・Anjinのキッチンカーなどが登場する。なお、会期中には、トークイベントが毎日開催される。詳細は、随時、オフィシャルサイトやfacebook、twitterで発表されるという。【イベント情報】「HOUSE VISION 2016 TOKYO EXIHIBITION」会場:お台場・青海駅前 特設会場住所:東京都江東区青海2-1会期:7月30日~8月28日時間:11:00~20:00(入場受付時間19:30まで)

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