新宿伊勢丹「英国ウィーク」でイギリスの名品や文化に触れる!イングリッシュパブも出現
会期中は来場者にとっての“もう一つの家”をコンセプトとしたPUBゾーンを設置し、14店舗による様々なメニューを提供する。ラインアップは、ザ・ロイヤルスコッツマンによる羊の内臓を胃袋に詰めて茹でたスコットランドの伝統料理「ハギス」(各日50点限り/864円)や、英国フィッシュ&チップス協会が13年度全英NO.1に選んだザ・ベイの「フィッシュ&チップス」(1,450円)や「グリルド・フィッシュバーガー」、兵庫県芦屋のイングリッシュパブであるクラッパム・インの「ヨークシャープディング」(各種422円から)など。リバプール発のティーブランドであるブリューティーカンパニーと東京・代々木上原にあるカフェバーのザ・サルーンで働く藤島令子がフレーバーティーに合わせて作った焼き菓子や、スコットランド発のクラフトビールブルワリーによる英国でブームのクラフトビールなども展開される。また、TEA TIMEゾーンでは、英国家具や食器を暮らしに取り入れ、ティータイムをモダンで華やかに楽しむためのライフスタイルを提案。ミラノサローネにて16年に発表されたアーコールによる復刻テーブル「リプロダクトテーブル」(31万8,600円)