くらし情報『ユーゴ・アンド・ヴィクトールの17年バレンタインは“イチゴ”をテーマにしたホワイトボックス』

2016年11月18日 13:00

ユーゴ・アンド・ヴィクトールの17年バレンタインは“イチゴ”をテーマにしたホワイトボックス

をテーマに、新作すべてにハーブを使用している。例えば「ラベンダーのガナッシュ」には精神安定・安らぎ・安眠、「ヴェルヴェインのスフェール」には香りによる抗ストレス・精神安定にアプローチ。「タイムのガナッシュ」にはエネルギー・活力・呼吸器官のコントロールの効能があるとされているハーブを使い、食べることで美しくなれるチョコレートを目指している。サロン・デュ・ショコラ限定で発売されるのが、黄金のパッケージの「ル・スクレ・ド・ラ・カボス」(12個入り 税込5,184円)だ。テーマとして「プラリネ」と「ガストロノミー」を掲げた今回のコレクションは、シェフ・パティシエのユーグ・プジェ氏の故郷でもある南フランスからインスピレーションを受けて作られている。こちらも新作が3種類。「プラリネと松の実のガナッシュ」、「プラリネとアーモンドのスフェール」、「トンカとプラリネのガナッシュ」だ。この開発についてユーグ氏の思い入れは強いという。
「私は南フランス出身です。南仏の郷土料理にはピストースープとタルト・ニソワーズがあります。このふたつの料理に共通してふんだんに使用されている素材が松の実です。今回私は故郷を思い、松の実をセレクトし、フォーカスを当てました」

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