虎ノ門に新スポットが誕生!日本全国の郷土料理や名品がそろう「旅する新虎マーケット」がグランドオープン
24日から営業を始める第一陣は、今治市(愛媛県)、高岡市(富山県)、山形市(山形県)、宇部市(山口県)が担当し、各スタンドではその街を物語るグルメを味わうことができる。今治のスタンドでは、ソウルフードとして定着する「今治焼豚卵飯」(760円)やじゃこ天&今治レモン天(350円)、フレッシュ柑橘生搾りサワー(450円~)などを提供する。高岡市のスタンドでは、希少な地酒「清都酒造場 勝駒 純米酒」(840円)と共に、とろろ昆布と一緒に食べる「高岡おでん盛り合わせ」(580円)を味わうことができる。まだ肌寒いこの時期にぴったりの、魅惑の取り合わせだ。山形市のスタンドでは、ジューシーな山形牛を贅沢に使った「山形牛ステーキ&フレンチフライ」(1,980円)や「牛肉オムレツ」(840円)などの洋食メニューの他、ほくほくの芋がごろっと入った「芋煮定食」(880円/ランチのみ)、地酒(380円~)が味わえる。宇部市のスタンドでは、瀬戸内海産のワタリガニとうっぽくたけのこを使った「宇部クラブケーキバーガー」(980円)や、さわやかな酸味が口に広がる「宇部紅ほっぺコーディアルソーダ」(400円)、酒粕を使ったホットドリンクなどを提供する。