2017年12月16日 17:00
エンダースキーマが2018春夏シーズンに新シューズコレクション「typical color exception」をローンチ
やレザーで再構成されたテーブルゲームセット(9万円)などがお目見え。定番バッグの「pig shoulder」と「pig bag」には新色のカーキが追加された。
モノができる過程をデザインし、レザースニーカーを履き込んで味を出していく楽しみを提案するオマージュラインには、グッドイヤーウェルテッド製法を応用した外出しのスクイ縫い技術によるクロッグタイプのシューズ(4万6,000円)が登場。アクセントとなるスクイ縫いの部分は、マツヤニを塗り込んだ糸を使用してテンションを強化。植物タンニン鞣しのレザーの風合いとともに、独特の空気感を楽しめる。
新コレクション「typical color exception」は、典型的な配色イメージをクラシックなレザーシューズに落とし込むことで、色が与える記憶や情報を浮かび上がらせ、定番化しているレザーシューズの見え方に新たな感覚を吹き込むことを目的にスタート。ファーストシーズンでは、ベーシックなローファー(5万4,000円)とレースアップシューズ(5万3,000円)がラインアップし、パープル×イエローやブルー×オレンジといった鮮やかな配色に加え、ブラック×ホワイトのモノトーンも展開する。なお、新作コレクションは12月中旬より、旗艦店のスキマと全国の取り扱い店舗にて順次発売となる。
ディオール「ディオリビエラ」太陽を描くトワル ドゥ ジュイのブックトートや千鳥格子のかごバッグ