2017年12月20日 14:00
ポスターで見る映画史第3弾、「SF・怪獣映画の世界」東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催
そして、1960年代以降のスタンリー・キューブリック監督ら新世代の台頭、全世界を席巻した『スター・ウォーズ』シリーズ以降のSF映画の黄金期など、このジャンルの豊かな系譜をたどることができる。
また、会期中には3回にわたりトークイベントも開催。1月13日はSF評論家の高橋良平を招いた「SF文学からみたSF映画の風景」、2月10日は評論家の切通理作による「日本の怪獣映画 ― 本多猪四郎から現代・未来へ」、3月24日には映画美術監督の三池敏夫を講師に「特撮映画の美術 ― 井上泰幸の時代」を行う。なお、詳細は後日ウェブサイト(http://www.momat.go.jp/fc/exhibition/sf-kaiju/)にて発表。
壮大なポスター・デザインに込められた、イマジネーションの飛躍を童心に返って楽しんでみては。
【イベント情報】
ポスターでみる映画史 Part 3 SF・怪獣映画の世界
会期:2018年1月4日〜3月25日
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(7階)
時間:11:00〜18:30(入室は18:00まで)
料金:一般250円、大学生130円(シニア・高校生以下及び18歳未満、障害者、MOMATパスポート所持、キャンパスメンバーズは無料)
休室日:月曜日
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